クラミジア 自覚症状

クラミジア感染症は自覚症状が感じられない!

クラミジア感染症は、症状は、自覚症状が感じられない方が多いほど軽微なものといえます。

 

ただ、特に若い女性に知らずのうちにこの病気にかかってしまうと状況は深刻です。

 

ここでは、このような女性の患者の方がクラミジア放置するとどのような危険があるかについて触れていきます。

 

性器クラミジア感染症

 

別の項目でも。取り上げましたが、クラミジアは、性交渉の際に、子宮の入り口の子宮頚管まで達し、炎症を起こしますが、子宮頚管に感染した場合、分娩時には、産道感染を引き起こし、新生児にもクラミジアの症状を引き起こします。

 

新生児肺炎新や新生児結膜炎がこれにあたります。

 

また、卵管に感染した場合、卵管炎を引き起こし、子宮外妊娠や不妊症の原因にもなっているようです。

 

感染の拡がりの特徴

 

特に女性の場合は、性器クラミジアの感染の拡がりの特徴としましては、上行性ということがあるようです。
クラミジア子宮頚管炎をそのままにしておきますと、子宮内膜炎、卵管閉塞を伴う卵管炎、卵管留水腫等の症状が出る子宮付属炎のように感染が上行します。

 

これが、さらに、腹腔内のように上腹部にまで、感染しますと、骨盤腹膜炎、肝周囲炎、Fitz-Hugh-Curtis症候群も引き起こすようです。

 

いろいろと難しい言葉が並んでしまいましたが、簡単に言いますと、性交渉により、子宮に感染したクラミジア病原菌が下腹部の卵管等出産に重要な役割を担う器官に害をおよぼし、卵管やその一部の閉塞により受精卵の輸送や排卵等にかかわる機能にも影響を及ぼしたり、水腫を患ったりします。

 

また、下腹部の子宮周辺に感染したクラミジア菌は、さらに上腹部の肝臓等にも感染し、腹痛を及ぼしたりもすることがあるようです。

 

また、肝臓の周囲に癒着したことによる右上腹部の痛みは治療が可能ですが、後遺症が残る場合もあるようですので注意が必要です。

 

性器クラミジアは特に体内での完成の拡がりに注意

 

性器クラミジアは、特に女性の場合は、感染の拡大に注意が必要です。

 

性交渉により、クラミジア菌が膣から子宮に届き感染しますが、これが、上行し、下腹部にある卵管等の子宮回り、さらに、上腹部までに感染し、害を及ぼします。

 

これらは、受精卵の輸送や排卵等にも影響しますので、早めに感染を察知し、しかるべき対策をとることが必要となります。